もうひとつの夢元無双の仕様を大公開!

前回の夢元無双で用いられた丸い縁や、通常のまっすぐと落ちている縁とは異なる二段階の縁(エッジ)にすることで、うぐいすや極意などの静止系トリック時の接地面を増やすことで止まり易くなっています。

「仕口」という技術を用いてを作られている玉。メープル×ケヤキ×メープルの積層を一本の欅を差し込み強度を増すとともに、穴の位置を視認しやすくする効果が得られます。
また、玉の穴は21.5mmと大きくなり、さらに穴の形状にも、デュアルアングルエッジを採用することにより、うぐいすや極意などの静止系トリックの精度が増し、玉持ちからのけんの程よい抜きやすさも実現しています。

けんの高さは16.3cmに変更。皿胴が通常で低めの位置となり、中皿の穴もなくなるなど、全面的にバランスの見直しをしたことにより、低い角度での月面着陸の姿勢を保つことができるようになりました。

玉は質感を求めた塗装を施しており、ベタベタでは無くしっとりとした手触りで、滑り過ぎず止まります。
さらに“けん・皿胴のカップ”にも同等の塗装を施しており、質感を楽しむ事の出来る仕上がりになっています。

糸穴にスリットを入れることで、糸を交換する手間を格段に省くことを実現した今までの夢元無双から、さらに進化した“ストリングスリット”。
穴があることで欠けやすかった弱点を穴をなくすことで改善した。もはや糸穴という言葉さえこのけん玉には存在しない。

けんに“ハードメープル”を採用することで、より一層の高級感を得ることができました。玉は、“ハードメープル”に“ケヤキライン”/“ケヤキ”の仕口を採用しています。


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