市民タイムスけん玉大会ノセメガネカップ2021(実施報告)

2021年3月6日(土)、GLOKENの所在地である長野県松本市にて、地元新聞社「市民タイムス」主催のけん玉大会・ノセメガネカップが行われました。
大会運営は弊社にて担当させて頂いています。

今年で4回目となる本大会。翌日には地元紙にて紹介され、オンライン版もありましたので紹介させて頂きます。

—記事から一部引用—

市民タイムスは6日、松本市双葉の林友ホールで、「市民タイムスけん玉大会2021・ノセメガネカップ」を開いた。
参加した幅広い年代の「けん玉好き」が大人の部と子供の部に分かれ、自分の技術を測る新企画や技を競う大会、プロパフォーマーのショーに熱中した。

全文
https://www.shimintimes.co.jp/news/2021/03/post-12932.php

—市民タイムス記事ここまで—

元々、毎年この時期に開催している「暮らしのフェスティバル」というリフォーム関連の展示会の一部にて開催しているけん玉大会。
しかし今年は新型コロナウイルスの影響で展示会自体が中止となっていました。

そんな中、市民タイムス様から、けん玉大会だけでもやろう、というお声を頂き、初の単独開催となりました。
会場ではマスク、検温、消毒、名簿提出、窓は全開、特定エリアからのスタッフはコロナ検査をしてから、という感染拡大防止対策を施しての実施となりました。

大会にはゲストパフォーマーとしてイージーに来場して頂き、県内参加者を中心にけん玉愛好者が集いました。

初級部門に子ども約52名と大人4名、上級部門としてのオープンクラスには14名、計70名が大会に出場。
応援の保護者様にも沢山ご来場いただき、会場には約250名が集う大きなイベントとなりました。

特に初級部門の参加者が多く、長野県内のけん玉熱の高まりと、4年目になる本大会が地域に根付いてきたことを感じました。

大会は、【初級】(幼児、低学年、高学年、中学生以上の年代別)と【上級】(年代問わないオープン部門)に分けて実施。
それぞれの部門にて各自が「けん玉力」を測定し、全員に記録証がプレゼントされました。

また、部門毎のもしかめ大会も実施。
幼児、低学年の部でも長時間続くなど、レベルの高さに会場は拍手が沸き起こりました。

オープンクラスでは、けん玉力測定の結果上位8名によるトーナメント戦を実施。
けん玉検定のエキスパート、マスターという高難易度のトリック(技)を使った戦いを制したのは大町市のREIYAさん。
初優勝、おめでとうございます!

最後になりましたが、沢山のご参加、ご来場、本当にありがとうございました。
コロナ禍の折、声援やハイタッチはできませんでしたが、例年通りけん玉大会を実施し、多くの参加者が真剣にけん玉に挑戦する姿や沢山の笑顔が見れたことは非常に嬉しく、感慨深い1日となりました。
単独開催への決断、開催に向けての準備に奔走してくださった市民タイムス様、そして多くのスポンサー企業の皆様に感謝申し上げます。

翌日にはオンラインによる全国統一けん玉力測定会を実施しました。
>全国統一けん玉力測定会(実施報告)

市民タイムスけん玉大会ノセメガネカップ2021

市民タイムスけん玉大会ノセメガネカップ2021

市民タイムスけん玉大会ノセメガネカップ2021
市民タイムスけん玉大会ノセメガネカップ2021

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