ブラジル訪問レポート② – けん玉ブラジル最北、アマパ州マカパへ! –

マカパに行くというと、「マカパ?!」「なぜ?!」とブラジル人にも驚かれるくらい、サンパウロから遠い場所にあるのがマカパです。

なぜかって?
そこにけん玉プレーヤーがいるから。
そこにけん玉コミュニティがあるから。
僕たちの動く理由はそれしかありませんよね。

前回レポートで紹介したマウリッシオさんが、スラックライン関連のつてでマカパにけん玉を持ち込み、現地プレーヤーがその後育っています。
Samauma(サマウマ) Kendamaというチームを作り、30名程度のメンバーがいる、現在のブラジルでは最大のコミュニティです。

空港に到着するなり10名程度のプレーヤーが出迎えてくれました。
後で知るのですが、赤道の真上に位置する街で、到着時は37度。
別便で到着するMAXを待ちながらけん玉をしていると、すぐに汗だくに。
ホステルに移動し、みんなでご飯へ。

その後、けん玉ショップへも!
サマウマけん玉の存在は勿論知っていたのですが、彼らがけん玉ショップまで持っているとは知らず、驚きでした。
1年前のグループ結成依頼、中心となる4名がけん玉を広めたり、地元でけん玉を製作したりとしているようで、1週間前にはテレビにも出演したとか。けん玉も上手い!

2日目には学校を訪問。
公立の学校を訪問するのと、私立の英語スクール2校の特別授業をショッピングセンターのイベントスペースで実施。
最初の学校にて「けん玉知っている?」と聞くと、半分以上の生徒が知っていると!
テレビに出た影響がすごいようで、今後の展開に期待です。
簡単な説明とデモンストレーションをし、みんなでけん玉を体験します。
大皿、とめけん、そしてユニコーンバトル。
ノリの良いブラジルの気質もあってか、歓声が響くけん玉教室となりました。
どこで買えるのか?という質問も非常に多く、みんな興味深々な様子でした。
熱さと、外国あるあるですがスケジュールがしょっちゅう変更になることで、体力はすぐに消耗します。
でも初めてのスパイクを手伝って「できた―!!」と叫ぶ人の姿は、来てよかったなと思わせてくれます。

空いた時間はみんなでけん玉をし、一緒にご飯を食べ、とにかくサマウマけん玉チームの皆と一緒に時間を過ごしました。
英語がほとんど通じないので細かいコミュニケ―ションは難しいのですが、同じけん玉を愛する者同士、完全に通じ合います。
僕はモザンビークに2年住んでいた事があるので日常会話程度のポルトガル語はまだ理解できますが、
一緒に来ているTJやMAXは何度も、「けん玉をしていれば、同じ言葉を話さなくても通じ合える」
としきりに言っていました。本当にそうだと思います。
通じ合い、そこからもっとコミュニケーションをとるために他言語を覚える。
そんな動機がきっと外国語を覚える近道なんだろうなと思います。

土曜にはショッピングセンターにて、けん玉JAM&大会を開催。
マカパで初となるけん玉大会です。
訪問した学校からも何名もきてくれ、また通りかかった人も多く足をとめます。
大会への参加者は30名程度ですが、終日物販ブースも体験コーナーも大盛況で、これからますますけん玉がここマカパ、そしてブラジル全土へと広がっていくんだろうなと確信しました。

初級の部、上級の部ともに歓声のなりやまない大会となり、決勝戦はとりわけ盛り上がりました。
負けたプレーヤーが、勝ったプレーヤーにすぐに駈け寄り、讃えあう姿に、美しさを感じます。
KWCでも、アメリカのMKO(ミネソタけん玉オープン)でも、そしてここブラジルでも、同じ光景が見れることに、けん玉はユニバーサルな遊びでありスポーツなんだなと感じます。

讃えあう美しさを感じ、そういうけん玉コミュニティやイベントを作りたいなと初めて感じたのは2013年アトランタで開催されたDAMA FESTでした。
TJやMAXに初めて会ったのもそこです。5年の間にけん玉界はより大きなものへとなりましたが、まだまだ知られていない土地も多く、その気持ちを忘れずに広めていければと思います。

今回の旅、そしてクラウドファンディングの告知等で何度も言ったり書いたりしていますが、けん玉の楽しさを広める活動は、より良い世界をつくることに等しいと思います。

今回のブラジル滞在では、学校やイベントは勿論、空港、ショッピングセンター、泳ぎに行った川の横のレストラン、いたるところで多くの人とけん玉をし、「できたー!」の瞬間を共有しました。
サマウマけん玉チームのみんなとは、寝食を共にし、家族のような仲間になれました。

ここブラジルには、熱いパッションを持った人々がいます。
ブラジルから、KWC2018への招待選手招聘を実現しブラジル、南米でもっともっとけん玉仲間が増えるきっかけとなればと願っています。

 

【クラウドファンディング実施中】

CROWDFUNDING PROJECT NOW ONGOING!
Thru May 16, Japan time.

改めて思うのは、誰もが手軽に楽しめ、国も言葉も文化も宗教もこえて一緒に遊べるけん玉の持つ可能性は無限大です。
今けん玉をしている人みんなの、そしてこれからけん玉を手に取る人みんなの未来が、もっと豊かで楽しいものになるよう、引き続きの、ご支援、ご協力、お願いいたします。

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けん玉とぼくと未来
https://www.gloken.net/future/jp/

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