けん玉とぼくとみらい KENDAMA changed my future

おもちゃ屋さんの片隅に置かれていた「けん玉」。

それは日本で約100年前に生まれ、
日本の国民的玩具とも言い得るほど、
世代を超えて親しまれて来たおもちゃ・・・。

そんな「けん玉」が今、
世界中の老若男女に楽しい遊びとして受け入れられ、
さらにはニュースポーツとして認知されてきた。

「けん玉」があれば、言葉がなくても一緒に楽しむことができる。
「けん玉」を通して、世界に友達ができる。
「けん玉」を練習すれば、世界を舞台に活躍することができる。

そんな地球のコミュニケーションツールとして、
「けん玉」は新たな役割を担っている。

ぼくは「けん玉」が大好きでしかたがない。
だってそれは、ぼくのみらいを切り拓くカギなんだから。

みらい その1
プロけん玉プレーヤーが
活躍できる場をもっと!

現在、世界中でプロのけん玉プレーヤーは100名ほどいると言われています。その中でも、本当に“けん玉をしているだけ”で生活している人は、10人もいません。みらいには、より多くのプロプレーヤーがいて、けん玉リーグもあって、けん玉を糧にすることができ、もっとけん玉でみんなエキサイトさせられる場を増やしたいと考えています!

みらい その2
KendamaWorldCup予選を
世界五大陸で開催したい!

世界中に広まったけん玉ですが、KendamaWorld Cupの最大参加国数は20カ国。けん玉がうまくても日本で開催されるKendamaWorld Cupに、金銭的な理由から参加できないプレーヤーもたくさんいます。
けん玉に励むすべてのプレーヤーに平等な機会をつくるために、世界各地でKendamaWorld Cupの予選大会を開けるようになることを目指しています。
けん玉で勝ち上がれば、世界の舞台に立てる。世界五大陸からけん玉プレーヤーたちが集い、もっともっと白熱したワールドカップになるはずです!

みらい その3
けん玉をオリンピック競技に!

昨今、スケートボードや、スポーツクライミング、サーフィンなど新たなオリンピック競技として追加された競技があります。けん玉もオリンピック競技として多くの人を魅了し、楽しませてくれる可能性を充分に秘めています。例えば、フィギアスケートのような回転数によって増す技の難易度や、舞うけん玉の美しさ。体操競技のように、数ある技の組み合わせによって生み出される、プレーヤー自身のオリジナリティ。
さらに、けん玉はどんな競技よりも初期費用コストが少ないスポーツです。スポーツ文化が発展していない国や地域でも気軽に導入でき、けん玉によって豊かな日常をより広く伝えられるに違いありません。
そのためにもオリンピック競技化を目指し、広く世界にけん玉を知ってもらえる機会を増やしたいと考えています。

Kendama World Cup 2018を
もっとグローバルなイベントにしたい!

クラウドファンディング実施中!

クラウドファンディングの詳細はこちら