オランダ訪問レポート(4月19~24日)

2018年4月19日から5泊6日でオランダを訪問してきました。
メインイベントは、21日(土)、22日(日)の週末に開催されたSPIKEDAMA12(初日)とKWC2018ヨーロッパ予選(2日目)です。

5年目になるけん玉ワールドカップ。始めた頃には想像もつかないくらい規模も大きくなり、また、世界のコミュニティも大きくなっています。世界の実力者が集いナンバーワンを決める大会ですが、世界中のプレーヤーに平等にチャンスがあるという環境も大切にしたいと考えています。

今回、SPIKEDAMAの主催者であるLionelさん達と話し、ヨーロッパ各国から参加者を募れる予選会を実現することができました。
オランダ、ドイツ、ルーマニア、オーストリア、スペイン、フランス・・・等10か国から実力者61名が集まり、2日間のイベントを楽しみつつ、真剣なバトルが繰り広げられました。

SPIKEDAMAは年に2回開催される、オランダ大会ですが、今ではヨーロッパ中から参加者のある大会となっています。
大会前日にLionelさんの自宅に行き、日本から来ている田嶋さんや他のプレーヤーとも合流。KENゲームをしたり、色々と意見交換をしたり、翌日の準備をしたり。
大会を運営することは勿論ですが、こうして世界のどこにいっても友人がいて、けん玉をして、いい時間を過ごせることには、大きな価値を感じます。

初日の大会はオランダオープン。優勝者はJKA(日本けん玉協会)のけん玉フェスタに招待されます。

<結果>
[Netherlands Kendama Open]
優勝:Rolf S. Ganer
2位:Eric Woess
3位:Joris Schweppe
4位:Vlad

[上級部門(ラダー)]
優勝:Tamotsu Kubota
2位:Raoul de Raoul de Booij
3位:Alba Ayala Cejas
4位:Bram

[初級部門(ラダー)]
優勝:Luisv

2日目はKWCヨーロッパ予選です。

開催できる喜びと、上手く運営できるかという少しの不安を抱えつつ、会場へ。みんな疲れもあり、集まりが悪く、スケジュールは少し押しましたが、前日のワイワイした感じとはうって変わり、会場に入るなり、みんな超真剣モードで、練習を黙々としていました。

当然ですが、みんなオランダまでシード権を取りに来ているんだなと。予選、そして日本での本戦の主催者として責任を改めて実感した瞬間でした。

大会はKWC2017の公式トリック1~10までを使ったKWCの予選と同じ方式(バックアップトリックは無し)を採用。点数上位トップ8による、レベル4ラダー、レベル5ラダーでトーナメントをし、チャンピオンを決めました。
技を選び、トリックシートにシールを貼る様子も真剣そのもの。ヨーロッパには実力は高くても、金銭的な事情等からKWCに出場したことのないプレーヤーがたくさんいます。この技はこれでいいのか、けん玉は交換して良いのか等、質問攻めにあいました。

3分間で最初の5つのトリックに挑戦。それを2回繰り返して合計で10個の違う技に挑戦します。制限時間内に何度失敗してもOKで、成功した技の難易度に応じてポイントが獲得できます。

1位はルーマニアから来たGABY君。80点という高得点でした。
日本の田嶋さんも7位に入りましたので、ヨーロッパ予選という性格を勘案して、ヨーロッパ選手8名+1名(田嶋さん)という形をとり、計9名がネクストラウンドへと進みました。

その後は
・2グループに分けてのレベル4ラダー。(10個の技を、順番に全部クリアした人から勝ち抜け)
・上記勝ち残り4名+1名(田嶋さん)を2グループに分け、レベル5ラダー。
・2名による決勝ラダー。再度レベル5。

と続きました。
KWC本戦とは違った形式でしたが、予選での総合力、そしてラダーでは基礎力が必要な、レベルの高い戦いとなり、盛り上がりました。

とりわけ決勝戦は、最後の技で並び、熱戦となりました。
接戦を制したのは、地元オランダの星、Joris!
優勝の瞬間は拍手とハグと歓声につつまれました。

<結果>
優勝:Joris Schweppe(オランダ)
2位:Frederich(ドイツ)
3位:Rolf(デンマーク)
4位:Akira Tajima(日本)

本結果により、Jorisはウッドワンけん玉ワールドカップ廿日市2018のシード選手としての権利を手にしました。
是非、決勝ステージに立つ彼を見てみたいですが、招待できるかどうかは、現在実施中のクラウドファンディングの結果次第となります。

GLOKENインスタにも、参加者からの「ヨリスをKWCに!!」というメッセージビデオを載せていますが、是非ご支援頂けますよう、お願いいたします。

達成した場合には、日本国内予選、そしてアジア・オセアニア予選も開催し、それぞれの優勝者を招待する予定にしています!

募集期間は5月16日まで。

目的は3つ
1)国内外でシード権を争う予選会を実施したい!
2)世界五大陸から出場者を招致したい!
3)賞金額を200万円以上にしたい!(前年比約3倍)
です。

これらによってさらにけん玉カルチャーを世界に発信し、より広がるきっかけを創り、近い将来、けん玉がオリンピックの正式競技となることを目指します。

いまこそけん玉ファンの力を結集して、『けん玉』をネクストステージへ!

是非クラウドファンディングページをご確認ください。ALL or Nothing形式のため、なんとしても達成したいと願っています!

>日本語
>English
>中文繁體

「けん玉とぼくと未来」
https://www.gloken.net/future/jp/

最後になりましたが、今回の大会運営につき尽力してくれたオランダの友人に感謝します。
Lionel、Arther、Teo、Alex、みんな、どうもありがとう!
(窪田)

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