MKO(ミネソタけん玉オープン)2014

2014年11月1日にミネソタ州ミネアポリスにある、全米最大規模のショッピングモールにて開催されたMKO(ミネソタけん玉オープン)2014の様子や、前後の滞在について紹介したいと思います。

今回のイベントをホストしてくれたSweets Kendamasの全メンバー、中でもオーナーのMattさんに感謝、日々を振り返ります。

MKO(ミネソタけん玉オープン)2014_01

MKO2014全米最大のショッピングモール「モール・オブ・アメリカ」での開催

ミネソタ州ミネアポリスには、Sweets Kendamaの地元であり、世界で最初にできたと言っても良いであろうけん玉専門店のある土地です。けん玉クラブが毎週開かれるなど、地元キッズの育成にも力を入れている、アメリカでも有数のけん玉地帯です。

スイーツけん玉ショップ訪問の記録はこちらから

そんなミネアポリスで開催されたMKO2014には、アメリカ全土からの参加者と国外からはカナダ、日本からの参加がありました。常時数百人がステージ前でおり、吹き抜けになっている上の階からは始めてけん玉を見るだろう一般のお客さんが様子を見ていました。

ほぼ全員がけん玉を知っている日本とは違い、アメリカではまだまだニュースポーツであるけん玉。
こうした開けた場所ですることで、けん玉をまったく知らない人に知ってもらえることが、今後に向けても非常に重要なのだと思います。大会当日には、地元テレビ局が二社、朝の生中継を会場からするなど、けん玉の注目度も高い様子でした。
とはいえ、朝6時半からのスタンバイ、夕方6時半までの大会、というのは体力的には厳しいものもありました!控え室で寝ているプレイヤーもちらほら。。
誰でも参加できるミニゲームや、未公開EDITの発表等、誰でもが楽しめるコンテンツも取り入れつつ、メインの大会は「初級の部」「中級の部」「OPEN(メイン部門である上級者&プロ部門)」、そして「フリースタイル部門(7 to Spikeという方式)」が行われました。

アメリカでの大会では、初級の部を全部終えてから、中級の部、そして上級の部、というように運営することが多く、早く終わってしまう初心者が途中で帰ってしまうということが課題となることが多いのですが、今回はそれぞれの1回戦を終え、それぞれの2回戦へ、というように、できるだけ長い時間多くの人が会場で興味を持ち続けれる工夫がなされていました。

OPEN部門の優勝者Lukas君がMKO2014チャンピオンとなり、賞金1000ドルと数々の賞品をゲットしました。

優勝:Lukas Funk さん
2位:Sam Cannon さん
3位:Brandon Meyer さん
4位:Jake Fischer さん

という結果でした。
Lukasさんは、Sweetsショップで数週間前からアルバイトを始めたけん玉大好き少年。
まさに無名プレイヤー代表と言っても良いくらい、その存在に注目していた人はほとんどいなかったと思いますが、各メーカー所属のプロプレイヤーを次々倒しての優勝は圧巻でした。地元プレイヤーなので、勝ち進むにつれての友人らからの声援もすごく、決勝では2か月前のBattle in Seattleを制したSam Cannonさんに勝利し、アメリカのけん玉プレイヤーの層の厚さを感じる結果となりました。

フリースタイル部門(7 to Spike)Matt Ballard さんが優勝しました。
ラスベガスから広まったフリースタイルバトルの7 to Spike方式も面白かったです。OPEN部門はクジを引いて技が決まるスタイルですが、いろんな技やスタイルが見られる7 to Spikeは会場がひとつになって盛り上がる瞬間でした。

6名がひと組になり、舞台の上で順番に並んで1 on 1のバトル(時間制限ない1フローずつ)を順番にし、ジャッジが勝敗を判定します。勝ち抜きバトルのような形で行い、トータルで7勝(7ポイント先取)した人が優勝するという方式です。今回のブログを書いている私、窪田も7 to Spikeに初めて出場し、興奮度合いを体感してきました。

文章で説明するのが難しすぎなのですが、またきっとSweetsからMKOのビデオが登場すると思いますので、お楽しみに!

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世界のけん玉プレイヤーと交流が深まる機会になりました

MKO2104自体は一日のみのイベントですので前後の日程は、(各メーカー代表者が集まっての意見交換会とかはあったのですが)、各地から集まるけん玉プレイヤーとけん玉をして過ごすのがメインです。
新しい技を教え合ったり、ミニバトルをしたり。そんな中でも驚くほみんなが言ってくれるのが、来年のけん玉ワールドカップに行きたいという話です。

動画やSNSを通じて、今年の様子を知っているプレイヤーがほとんどで、けん玉発祥の地への憧れがこんなにも広まっているのかと感じるほどです。来年7月も、広島県廿日市市にて開催予定ですので、多くの参加者が期待できると思っています。

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イベントホスト、Sweets Kendamasに感謝

最近、世界の主だったけん玉イベントの開催日時を決める上で重要になってくるのが、各地のプレイヤーが参加できる日程かどうか、また他の大きなイベント(特に国際的なイベント)と被っていないか等の事前調整です。MKO2014の場合にも複数の日程、会場候補があり、何ヶ月も前から我々GLOKENを含めて一番多くのプレイヤーが集まれ、また多くの人に見てもらうことのできる日程ということで11/1開催となりました。10月31日のハロウィーンの翌日というアメリカの人々にとっては大切(にする人も多い)な日を挟むツアーでしたが、結果としては全米最大のショッピングモールでのMKO開催は、大成功となったように思います。
その調整をしてくれ、スイーツ社長自らが空港まで何往復もしながらプレイヤーを迎えてくれました。
世界で拡大するけん玉シーンを支える大きなイベントでは、こうしたホスト役が必ずいて、遠方からの参加者でもスムーズに滞在出来るようにお互いにサポートし合っています。今回はSweetsメンバーに甘えっぱなしの滞在で、彼らのハートの温かさに感謝感謝です。

Mattさんの自宅での夕食会等も催してくれ、温かいもてなしを受けました。
料理はもちろん美味しかったのですが、一番興奮したのはMattさんの部屋に置いてあるけん玉の数々と、自宅地下にある工房を見させてもらえたことです。現在は別の工場で作っているHOME GROWNですが、試作品等はここで作っているというスペース。Sweetsの職員や友人数名でシェアして借りているようですが、Sweetsの歴史と「KENADMA LOVE」が詰まった自宅でした。

Sweets Kendamasでは、多くの職員、職人が働いています。けん玉で多くの雇用を生み出し、このニュースポーツをアメリカ、そして世界へ発信しているけん玉カンパニーの全メンバーと出会えた貴重な滞在となりました。

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