山河

山河

ふたつの歴史から
生まれたけん玉

山河はふたつの歴史を引き継ぐけん玉です。

ひとつめは、寄木細工の歴史。箱根地方は日本国内でも特に樹種の多い地域で、古くから多くの木工芸品が生産されてきました。
江戸後期に、静岡より寄木細工の技術が伝わり、小田原・箱根地方の寄木細工は、
東海道を往来する旅人や、大名行列の人たちがお土産に持ち帰ったと伝えられています。
200年程の歴史を有する寄木細工を活かし山河は作られています。

ふたつめは、新間英雄氏と、佐瀬一夫氏が開発したS型けん玉の流れを汲む数少ないけん玉です。
制作者である堀内ウッドクラフトの堀内さんのご尊父が、橋本木工という木工所でS型けん玉の制作をしており、
そのけん玉がGLOKENとの出会いをもたらしてくれました。
山河の設計は、S型けん玉の歴史を引き継ぎ昇華させた設計となっています。

見た目にも、木の肌触りも、使い心地にも、丁寧な職人技ならではの配慮の行き届いたけん玉。それが山河なのです。

生まれ変わった
新しい山河

自然と、人々の繋がりを表した山河を
表現する新しいロゴデザイン

山河の名称は、サンスクリット語の「saṃgha」が起点となっています。「saṃgha」とは「僧」を表しますが、元来「集団、共同体」を意味します。そこから、けん玉で繋がりあうコミュニティが生まれ育っていくようにと願いが込められて居ます。またそれに「山」と「河」を当てたのは、山河が作られている樹種の豊かな小田原の自然を表しています。
この度のロゴデザインの変更は、どっしりとした太いフォントで自然の力強さと、歴史の重み表し、また、そのまわりに繊細なラインを配することで、けん玉の動きと河の流れを表現しています。シンボルロゴには、「屋号紋」の形式にすることで、日本の伝統を表現いたしました。

深く、大きくなった中皿

中皿の直径はそのままに、くぼみの直径が広まり、さらに深くなりました。これにより以前の中皿より灯台が乗りやすくなっています。

玉の穴の改良

玉の穴の直径が21mmから、22mmと大きくなり、また穴の入り口からの勾配を急にすることで、けんが刺さりやすくなりました。

新シリーズ
「はすかい」

山河の新しいシリーズ「はすかい」は、「斜め」を意味する京ことばから名付けました。ストライプの寄木の半分の玉を斜め45度に傾け、無垢のもう半分が組み合わせられたデザインになっています。また中皿にも異なった木を施すことで、けんにも寄木の魅力が表れました。
玉は、見る方向によってさまざまな表情を見せてくれる寄木ならではのデザインとなっています。

  • はすかい メープル×朴木(ほうのき)

    白い肌地のメープルに、国産のグレーの朴木の組み合わせがシックな雰囲気を醸し出しています。
    元来朴木は、薄い緑味掛かった木材ですが、素材となった朴木のように、濃い色が出ているものは非常に珍しく、希少な一品です。

  • はすかい メープル×パドック

    白い肌地のメープルに、アフリカ原産の高級木材パドックが組み合わさり朱と白がポップな印象を受けます。
    パドックは鮮やかな朱色が特徴で、楽器の素材に使われることも多く、非常に良い音がします。

  • はすかい メープル×桜

    白い肌地のメープルに、国産の桜を組み合わせ、メープルの肌色と桜の桃色のトーンが非常に落ち着いたやさしいカラーリングになりました。

  • はすかい メープル×パープルハート

    白い肌地のメープルに、中米から南米北部が原産のパープルハートは、その名の通り紫色の非常に美しい木材で、けん玉でも非常に人気のある木材です。白と紫のコントラストがクールさを醸し出しています。

2018.07.21
KENDAMA WORLD CUP 2018
会場にて発売開始

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