徳政 宏一 (とくまさ こういち)

自動車事故により頸髄を損傷。胸から下の機能を全て失い、腹筋・背筋・内臓の機能も麻痺し、以後、車いす生活となる。動画サイトで見たKendama Playerに衝撃を受け、奇跡的に使えた両手を駆使し、車いすでけん玉を始める。

NPO法人広島頸髄損傷LifeNetの理事長として、全国各地で自動車事故撲滅や小中学校への「命の学習」、入院患者への「自立生活への講演」などの活動を精力的に実施。また、小さい子どもや高齢者、障害者でも安全な「紙けん玉」をけん玉を初めて触る方々の入口として紹介しながら、けん玉の普及活動を続けている。

実績紹介

講師経験

・医療法人ハートフル けん玉リハビリ体験会
・(独)労働者健康安全機構吉備高原医療リハビリテーションセンター患者会けん玉体験会
・福屋広島本店紙けん玉ワークショップ
・WOODONE Kendama World Cup in Hatsukaichi 2015サブアリーナ紙けん玉コーナー
・廿日市市障害者スポーツ体験会2015 紙けん玉コーナー
・広島県介護の日2015【紙けん玉ワークショップ】
・広島県人権フェスタ2015【紙けん玉ワークショップ】
・広島県生涯学習コーディネーターの会【地域でのけん玉レクレーションについて】
・廿日市子どもスポーツ教室 紙けん玉体験会

その他 障害者施設での紙けん玉体験会など多数のけん玉普及活動に参加。

大会

・WOODONE Kendama World Cup in Hatsukaichi 2015 FreeStyle contest 出場

メディア

・NHK おはよう日本「体が不自由な人にもけん玉の楽しさを」2015年
・広島TV 24時間テレビ「けん玉で希望をつなぐ車いすのけん玉プレイヤー」2015年

紙けん玉に関する医師からのコメント

”軽量で、お子様や高齢者、手に障がいのある方も楽しめます。
技が決まったときの達成感は通常のけん玉とかわりありません。
むしろ通常のけん玉以上に、周りでみている人の心を引きつけ、その達成感が共有されるのを感じます。「人がけん玉をするのを、こんなに応援したのは初めて」と多くの人が思うでしょう。紙けん玉は、皆を幸せにしてくれるツールです。
我々の医療現場では、紙けん玉に興味のある方には挑戦してもらっています。”
(独立行政法人 労働者健康安全機構 吉備高原医療リハビリテーションセンター 副院長 古澤一成)

”紙けん玉は、軽く、幅も大きく、障害を持たれた方、高齢の方にとってはとても使いやすい物だと思います。そして、けん玉の楽しさも味わえます。素晴らしいと思います。私達も、リハビリテーションに、どんどん使って行きたいと思います。”
(医療法人ハートフル アマノリハビリテーション病院 理事長 天野純子先生)

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