NAKO(North American Kendama Open)に参加!

GLOKENのコータです!
2026年8月21日〜23日にアメリカ・ミネソタ州で開催されたNAKO(North American Kendama Open)に今年も参加してきました!会場自体は昨年と同じホテルですが、今年はNAKOが「DEX-CON」という合同イベントの一つとして開催されました。
DEX-CONでは、NAKOに加えてベイブレードの「Contact: Beyblade Battleground」、フィンガーボードの「Summer Flex 2」が同じホテル内で同時開催。
けん玉、ベイブレード、フィンガーボードと、それぞれ別のスペースでイベントが行われ、普段なかなか交わることのないカルチャーが同じ場所に集まる、これまでとは少し違った雰囲気のNAKOになりました。
NAKO自体の参加者は昨年より少なめでしたが、その分、一人ひとりのプレイヤーとゆっくり話したり、一緒にけん玉をしたりする時間も多く、個人的にはとても濃い3日間になりました。

競技面で今年大きく変わったのがOPEN部門。新たにSWISS方式が採用され、各プレイヤーが3試合を戦い、その成績と得失点差によって3日目の決勝進出者が決まる形式となりました。1試合負けたら終わりではなく、最後まで1ポイントが重要になる面白いフォーマットです。
今回は日本人選手がOPENの決勝に残ることができず、決勝進出者は全員アメリカ人選手という、近年では珍しい展開に。
OPENではJacob Schultzが優勝、Austin Grizwoldが準優勝し、この2人はKWC 2026 FINALSへのシード権も獲得しました。
そして今年も、自分はFREESTYLE部門のジャッジを担当。今回もFinn、そしてSweets KendamasのプロプレイヤーCooperと一緒にジャッジしました。
FREESTYLEでは、技の難易度を基準に、成功率、構成、オリジナリティ、ステージ上での見せ方などを見ながら判断していきます。そのFREESTYLEでは、予選から決勝まで素晴らしいパフォーマンスを見せ続けたNOWA選手が優勝。GIRLS OPENでも優勝し、見事2冠を達成しました。

各部門の上位入賞者は以下の通りです。

▼OPEN 結果▼
1位 @jschultz57
2位 @agrizydama
3位 @j.kress

▼FREESTYLE 結果▼
1位 @ohananowa
2位 @j.kress
3位 @miguelidlt

▼GIRLS OPEN 結果▼
1位 @ohananowa
2位 @kendamaerin
3位 @ava_juggles

NAKOでは競技以外にも、さまざまなサイドイベントやミーティングが行われています。
Michaelによるけん玉検定やKWCルール説明会、カードゲームバトル、けん玉フリーマーケットなども開催されました。
そして個人的に毎年楽しみにしているのが、Christian FraserとKevin DeSotoによる「OG Anonymous」。けん玉歴10年以上のプレイヤーたちを中心に、今のけん玉界について思っていることや、「ここはもっとこうした方がいいんじゃないか」といったことを自由に話すミーティングです。
今年のテーマは「HOT TAKE」。HOT TAKEとは、あえて賛否が分かれそうな少し刺激的な意見を出して議論すること。「今のOPENスタイルは見ていて面白くないんじゃないか」といった話から、大会形式やコミュニティのこれからまで、みんな本当に好き放題いろいろな意見を出していました(笑)。
意見が全部一致するわけではありませんが、結局そこに集まっているのは、長くけん玉を続けてきた、けん玉が大好きな人たち。今年もとても楽しい時間でした。

今回も大会後にSweetsの家やPaulsenの家でBBQをしたり、みんなで初めてマイナーリーグの野球を観に行ったりと、大会の外でもたくさんの時間を一緒に過ごしました。今年は参加人数が少なかったからこそ、普段以上にいろいろなプレイヤーとゆっくり話すことができ、けん玉以外の時間も含めて、より深くコミュニティとつながることのできた3日間だったように思います。今年もたくさんの仲間と再会し、新しい思い出を作ることができました。そしてNAKOを終え、KWC 2026 FINALSへのシード選手も出揃いました。

次はKWC。今年も今から楽しみです!
(コータ)

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