けん玉先生通信「けんけんぱ」発行しました

2021年12月末、けん玉先生通信「けんけんぱ」の創刊号を発行しました。
ご協力頂きました多くの皆様に厚く御礼申し上げます。

けん玉検定、けん玉先生制度を開始して丸3年の節目に、また新たな一歩を踏み出せたことを嬉しく思っております。
メダルチャレンジの中でもGLOKENお気に入りのトリック「けんけんぱ」を愛称にし、創刊号ではけん玉先生それぞれの、けん玉ライフをご紹介する特集号として編集いたしました。
それぞれの活動紹介から、けん玉の広まりを感じ、活動のヒントや交流のきっかけになればと願っています。

けん玉先生通信は、けん玉先生並びに、サポーター等ご協賛者へお送りいたします。

遡れば、2014年のけん玉ワールドカップ初開催以降、けん玉トリック(技)の進化は目を見張るものがあり、年々高度化し、初心者やこれからけん玉を始めようとしている方々の事を取り残しているのは無いかという、自問自答が続きました。
また、けん玉教室等の参加者から、「できない」「もうやりたくない」というような声を聞くこともあったのですが、一般的なけん玉のスタートラインが大皿を教える事、であったことがその原因の一端で、楽しくけん玉に触れるメソッドが必要だと思いました。
そうした課題への答えとして、けん玉検定・けん玉先生の制度を本格的に構想するのですが、安田式体育遊び研究所様との出会い等を契機に、楽しみながら段階的にステップアップすることの大切さを学ばせて頂きました。
開発期間には、ず~まだんけのコダマン、イージーにもたくさんのアドバイスを頂き、「けん玉先生」「メダルチャレンジ」のネーミングはMC NOBこと河本伸明さんのアイデアを頂く等、多くの方のご協力により、世にリリースすることができました。
また、けん玉先生通信の表紙イラストはmimoeさんに作成して頂きました。
ここにご紹介させて頂くとともに、改めて感謝申し上げます。
 
月日が流れ、現在、多くのけん玉先生が全国各地で、けん玉の楽しさを発信されている様子をSNS等で日々見かけ、嬉しい気持ちでいっぱいです。
今回の創刊号を編集するにあたり、160余名のけん玉先生皆様からアンケート回答を頂き、全国各地、世界各地で、けん玉を楽しむ方々の存在を身近に感じることができました。

けん玉を通じて、日常に「楽しい!」がもっと溢れた社会づくりに貢献するという、弊社の理念は、けん玉先生皆様の存在無しには語ることができません。

そして、これからけん玉先生として仲間になってくださる方々を待っています。
けん玉先生研修講座の開催日程は、随時けん玉検定公式サイト(https://kendamakentei.com/)にて告知いたします。

今後ともよろしくお願いいたします。

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