2021年11月、長野県内の小学校にて、人権講演会にお招きいただきました。

GLOKEN代表の窪田が、けん玉を通じた多文化理解や国際交流について全校生徒を対象にお話させて頂きました。
同じ内容ですが、言葉遣いや表現を変えて分かりやすく伝えるため、1～3年生の時間と、4～6年生の時間に分かれ、2回実施。
講演会の中には少しだけけん玉をする時間もとり、終始和やかに、楽しく進行できたように思います。

講演会では、青年海外協力隊でアフリカのモザンビークに2年間赴任した経験や、その後20カ国以上でのけん玉交流や、けん玉ワールドカップ運営についてスライドや映像を紹介します。
近年はコロナ禍で海外には行けませんが、直近で2019年に訪問したネパールでのけん玉体験等、言葉の壁を越えての交流に興味を持ってもらったように思います。

これからの時代、「あそび」が持つ力は益々価値を持つと思います。
けん玉でも、他の遊びでもスポーツでも特技でも、自分の得意な事を伸ばすと、色々な人と交流したり楽しめると思いますよ、という講演会でした。

「けん玉で世界をつなぐ」活動の最前線から、子ども達に伝えられることはたくさんあるかと思います。
人権、国際交流、異文化理解等、講演経験もたくさんありますので、ご興味ある方はお気軽にお声がけください。