2019年7月27日（土）、山形県長井市にて、『 ＃けん玉チャレンジ 植樹イベント』を実施しました。海外からも6名の参加者が集まり、約30名の参加者と共に、48本のブナの木を汗だくになりながら植樹しました！
ショベルカーで堀った穴に、土をかぶせ、肥料を混ぜ、水を含ませ、苗木を立ててまた土をかぶせ、足で踏み固め、添え木を立てて、と、結構ガチな植樹作業！
日中は天候にも恵まれ、かなり暑い中、森の中での作業となりました。
木を一本育てるって、本当に大変なことで、自然の偉大さを感じる時間となりました。けん玉が作れるくらいの大きさに育つには、30-40年程度かかるとのこと。普段使っているけん玉、そして木の命への感謝の気持ちを新たにした一日でした。

企画を共同開催して頂きました山形工房様、そして参加者の皆様、本当にありがとうございました！木が根付き、成長するにはまだまだハードルもあり時間もかかりますが、未来に想いを馳せつつ、見守りたいと思います！30年後、この木たちの元に集まれるといいですね！

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翌日28日（日）は海外からのゲストも1名増え、地元の皆さまや県外からたくさんの方が長井市内でのけん玉チャレンジラリーに参加！
スタート・ゴール地点の道の駅「川のみなと長井」ではゲストプレーヤーのステージや、抽選会、けん玉をつかったミニゲーム等を行いました！

2日間のイベント開催にご尽力いただきました皆様、参加者の皆さま、本当にありがとうございました！
（窪田）