2019年2月24日（日）、第二回目となる市民タイムスけん玉大会ノセメガネカップを長野県松本市の名鉄ショーホールにて開催しました！昨年、初めて開催し、その後も毎月市民タイムスさんと「けん玉広場」を開催して迎えた2年目でした。

23日（土）にもけん玉パフォーマーのイージー（ず〜まだんけ）を迎え、パフォーマンスや教室、けん玉検定を実施。終日けん玉が好きな人がたくさん参加してくれました！
24日（日）の大会には、100名を超える参加者があり、東京や新潟、大阪等、遠方からの参加者・来場者もあり、嬉しい悲鳴でした。想像以上の人で賑わうとともに、前年をはるかに上回るレベルの高い大会となり盛り上がりました。
参加者、そしてご来場の皆様、ありがとうございました！

大会は幼児の部でも「もしかめ」が800回以上続くなど、驚きの連続。
オープン部門では抽選の結果、一回戦から昨年の決勝戦と同じカードとなりました。10種目を終えて同点となり、サドンデスで決着をつけることに。そのサドンデスでも「レジェンド」をお互いに30回連続成功させる等、一歩も譲らない戦いに。 一回転飛行機の8回目で決着がつき、この勝負に勝った小山颯斗くんがそのまま優勝となりました。
大会終了後にはけん玉検定も実施し、2日間を通してけん玉の初心者から上級者の方々まで楽しんでいただける空間となったと思います。

今回の実施には主催の市民タイムス様はもちろん、ノセメガネ様はじめご協賛企業の皆様、トロフィーをご提供いただいた山形工房様、入賞者への景品（けん玉）をご提供して頂きましたタミワ玩具様、KROMジャパン様に大変お世話になりました。本当にありがとうございました！
また来年も実施できるよう、地元でもけん玉の楽しさを広める活動を続けていきたいと思います。
（GLOKEN 窪田保）