紅白歌合戦2018、三山ひろしさんとけん玉世界記録達成！！
2018年大晦日、平成最後の紅白歌合戦に、けん玉演歌歌手として知られる三山ひろしさんとともにけん玉の世界記録にチャレンジしてきました！
2017年の紅白歌合戦でも同じ記録にチャレンジしましたが、達成することはできず、再チャレンジ。
貴重な機会を与えて頂きました三山さん、NHK関係者、そしてず～まだんけ、本当にありがとうございました！
達成後、けん玉のイベントでは本当に多くの方から、年末の紅白歌合戦について声をかけて頂きます。歌手別視聴率では三山ひろしさんが42.3％でTOP10入り。5000万人に見て頂いたことになります。
改めて振り返っても確率論的にも、精神的にも、めちゃくちゃハードルの高いチャレンジでした。
＞確率論分析についてはこちらをご参照ください。
精神的には、練習で完璧にできても本番成功の確率は半々かな、というくらい、紅白の本番ステージは独特の緊張感があり、それが124人すべてに違う角度で向かってきます。
集まった140数名全員が、一般の目で見ればけん玉名人であり、すごい人たちばかりです。そんなメンバーの中で、個々の成功率を0.1％でも0.01％でも高めるために、メンバーの選抜試験と入れ替えを繰り返し最終メンバーを決めました。練習や選抜、やるだけの事は全てやり尽くしたと思います。今回は練習、リハーサルを通して、25回のうち24回成功という結果ののち本番へと臨みました。
涙を飲んでサポートにまわってくれた最強の控えメンバーがいたからこそ、全員が力を出し切れました。これは絶対に間違いなく、いつも背中に後押しの力を感じていました。
我々のチャレンジの場は、誰もが知る紅白歌合戦。NHKホールの何千というお客さん、全国のお茶の間からも何千万人という視聴者が注目しています。秒単位で組まれた進行、身動きできない待機ポジション、やり直しの効かない中での一発勝負。そして、求められるのも、僕らが求めたのも、記録達成という結果のみ。
こんなの、正気でいられる訳がありません。
そんな中、一人、一人と大皿チャレンジのリレーをつなぎました。
結果は、全員成功で、ギネス世界記録達成。
嬉しかったです。
叫びました。
心が震えました。
抱き合いました。
こんなにもアツイ瞬間を共有できたけん玉ヒーローズ仲間と、三山ひろしさん、DJ KOOさん、そして我らがずーまだんけの二人に感謝しかありません。
昨年に続き、けん玉ヒーローズのリーダー役として関わらせて頂きましたが、最高の結果を迎えることができました。
2019年にはどんなことが起こるか、楽しみでなりません。今年も、けん玉づくしの一年にしたいと思います！
（GLOKEN・窪田保）
【紅白速報】三山ひろし、けん玉ギネスのリベンジ成功
＞産経ニュース 2018.12.31 22:06
—記事から一部抜粋—
４度目の出場となった演歌歌手の三山ひろしは、昨年失敗したけん玉の基本的な技のひとつ「大皿」を、１２４人連続で成功させるというギネス記録に、今年も「いごっそ魂」を歌唱中に挑戦。見事、これを成功させ、ギネス記録に認定されるとともに、昨年のリベンジを果たした。
昨年も紅白での歌唱中に同様のギネス記録に挑戦したが、１４人目で失敗し、ギネス記録の夢はあえなくたたれていただけに、喜びもひとしおの様子。記録に挑戦した全員で、「エイエイオー！」と気勢を上げた。
—抜粋ここまで—
—記事から一部抜粋—
「いごっそ魂～けん玉世界記録への道、再び～」を歌唱中に、けん玉のギネス世界記録に2年連続で挑戦し、見事に成功した。前回の失敗を乗り越えて成功し、三山は「バッチリでした」と、してやったりの笑みを浮かべた。
ギネス記録は、ラストの三山を含む124人が連続して、けん玉の技「大皿」を決めることで樹立される「連続してけん玉をキャッチした人の最も長い列」。
—抜粋ここまで—
三山ひろし、昨年のリベンジ果たす けん玉世界記録ギネス認定：紅白
＞Yahooニュース2018/12/31(月) 21:51配信
「三山ひろし」が紅白でギネス世界達成 記者が目撃したマジな舞台裏
＞デイリー新調 2019年1月6日掲載
また、各地から集まったけん玉ヒーローズも記事になっています！
けん玉先生 紅白の舞台で技披露 二俣小 小野寺佑教員
三山ひろしさんの歌に乗せ １２４人リレーでギネス記録
＞石巻日日新聞 1月7日(月) 15時58分
紅白のけん玉ギネス世界記録挑戦にことしも長谷川哲朗さん出場
＞三条・燕、県央の情報「ケンオー・ドットコム」
