タジキスタン「Japan Day」にてけん玉ワークショップ&パフォーマンス

山口県で活躍中のケンタロウさんからタジキスタンでの活動レポートをいただきましたのでご紹介します。

みなさん初めまして。GLOKENアンバサダー&Kendama Berlinのケンタロウです。

去る10月27日28日に中央アジアにあるタジキスタンの首都ドゥシャンベにて、在タジキスタン大使館が主催する日本文化発信イベント「Japan Day」にけん玉の普及、そしてパフォーマンスをしに行ってきました。

イベント初日の27日はイベント会場にてけん玉のワークショップを開催しました。日本文化自体があまり浸透していないタジキスタンなので、まずはけん玉の歴史、そしてけん玉自体の説明からする必要がありましたが、参加してくださった現地の方はみな初めて見るけん玉に興味深々の眼差しを向けてくださいました。
早速貸し出し用けん玉を手に取ってもらい、まずはけん玉を使ったアクティビティとして「ユニコーン」を会場のみんなで体験してもらいました。ユニコーンはけん玉を初めて手にする人にも簡単に実践することができ、尚且つシンプル故にみんなが楽しむのに打って付けの遊び。 その後は初歩の技「大皿」に挑戦してもらいましたが、どの方もやはり決めたいのは「とめけん」。ということで玉を回転させて挑戦してもらいました。一発で成功する人もいましたが、諦めずに何度も挑戦し、そして成功した時の喜びはタジキスタンの人達も一緒でしたね。
同日の夜にはイベントの開会式として、ドゥシャンベの中心にある国立オペラハウスでのパフォーマンス。会場は旧ソ連時代に建てられたもので、内装は大理石をふんだんに使い、中央アジアなのに、西洋な雰囲気がいっぱいでした。開会式はタジキスタン外務大臣の挨拶に始まり、民族音楽の演奏、日本の文化として「ソーラン節」の披露などもありました。
けん玉パフォーマンスは、まずはやはりけん玉の説明から入り、基本的な技の紹介。そしてストリートけん玉ならではの紐技やジャグリングを披露させてもらいましたが、どの技を披露しても会場は大盛り上がりで、多くの拍手を頂くことができました。

2日目は前日と同じイベント会場にてけん玉ワークショップを行いました。前日のパフォーマンスのおかげでこの日は貸し出し用が一瞬にしてなくなる大盛況でした。参加者は5歳くらいの子供から現地で学校の先生をされている方など総勢40名ほどの方が参加してくださり基本的な技に挑戦してもらいました。 黙々と同じ技に何度も挑戦する人や、次々と新しい技に挑む人とそれぞれみなさん熱中して技が決まった時には「オッパ!!!」(現地の言葉で“やったー!”という意味のようです)と開場中が大盛り上がり、この経験を通して日本という国にも興味を持っていただけたのではないかと思います。

3日目は、スラブ大学の日本語を学ぶクラスへけん玉体験をしてもらうために行ってきました。タジキスタン国内で有名な大学であり、校内もとても落ち着いた雰囲気の大学でしたが一たびけん玉体験が始まるとみんな子どもに戻ったかのような盛り上がり。アテンドしてくださった大使館職員の方も、見たことの無いあまりの盛り上がりに驚くほどでした。
約一時間半ほどの短い時間でしたが、ミニゲームを織り込み、けん玉相撲から最後にはとめけん大会を開催し、見事優勝した人にはけん玉をプレゼント。決勝戦での盛り上がりは他国のけん玉大会に引けを取らない大盛り上がりでした。
スラブ大学へはけん玉とGLOKEN監修の「けん玉学」の書籍を寄贈させて頂きました。

今回のタジキスタン訪問で、けん玉のさらなる普及を行うことができたこと本当に嬉しく思います。今後月収約10000円程度の国でどのようにしてけん玉を普及させていくのかという点ではさらなる課題も見えました。しかしながらコミュニケーションツールとしてけん玉はとても優れているのだと改めて感じさせられる滞在でした。
また今後も中央アジアに限らず多くの国でけん玉の普及、そして技を成功させたときに達成感を味わってもらえる人が増えていけるようけん玉を首から下げてやっていきます!

(ケンタロウ)





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